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調味料天国


日本の調味料だけでは決して再現できない、本場ならではの味。
やっぱりその国料理を作るにはその国の調味料を使うのが近道です。

香港ならではのしょうゆ、醤(ジャン)と呼ばれる合わせ調味料は種類も豊富で
スーパーの棚一面をあらゆる食品メーカーが出している醤が占めていて
いったいどれを選ぼうかと迷うほど。

日本でも有名な豆板醤やXO醤、黒豆の発酵調味料のトウチ醤
日本でいうねりごまの芝麻醤の他
豆腐を発酵させた腐乳、アミの一種を発酵させた蝦醤など
見慣れないものもたくさんあります。

腐乳は「中国のチーズ」と呼ばれるもので
春が旬の豆苗という葉野菜の炒め物に使うと
コクがでてより本場の味になります。

日本人向けにおすすめなのはサテー醤。
エスニック料理の代表メニューのサテー(牛、豚、鷄、ラムなどの
アジア風焼き鳥)を作るとき、肉の下味のタレを作るにはいろんな材料が
必要ですが、サテー醤として売られているのを買えば
このひと瓶で手間も時間も省けます!

このタレは肉の下味だけでなく、
焼きあがったサテーのつけダレとしても使える万能調味料!

香港の各有名レストランが自家製で出しているXO醤は
香港からのお土産としても人気がありました。

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